Maekazuの社会学

社会学を学ぶ大学生が、その時々思ったこと自由にを書きます。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

書くということ

最近、出かけるたびに古本屋で岩波の新書を2、3冊買うことにしている。 できるだけ役に立たなそうなテーマを選んで。 そんなこんなで、読むべき本は僕の目の前に山となり、テスト勉強があまり捗らないまま今学期を終えようとしている。 それでも、社会学の学…

春学期

の講義がすべて終了した。 僕の専門である都市社会学の講義をたくさん受けたかと言えばそうではなく、 宗教社会学の講義をできるだけ受けたかというと、そいつもそうでもない。 ちなみに今学期から「前期・後期」改め「春学期・秋学期」になったらしい。 僕…

社会調査士への道

たしかゴーギャンの絵みたいな夏の日だった。 その夏、僕は高校1年生で、ある女の子に恋をしていた。 そして想いを告げて玉砕した。 かねてから、僕の想いは透けて見えていて「わたしなんかじゃ人生無駄にする」なんて言われてた。それで、脈がある!と思っ…

夏のアドリア海に吹く局地風といえばなんでしょう

日本の戦争責任について問いただす声は静まらない。 それらは主として隣の国々から発せられる声だ。 以前のエントリーで、細かい歴史認識に齟齬があれども、日本の蛮行とも言える事実があったことは双方が認めている以上、日本は永久に加害者として振る舞わ…