Maekazuの社会学

社会学を学ぶ大学生が、その時々思ったこと自由にを書きます。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

半年の総括、ならびに単位レクイエム

後期?ははっ、多くても14単位ですよ。登録は22単位だったんですけど。後期はゼミが3つある状態でした。写真ゼミに英語社会学ゼミ、そして宗教のゼミ。これらで体力吹っ飛びました。ゼミはひとつで十分です。これだけ大学のセンセを独占できることも。人生相…

題名のない唄だけど

盲目のピアニスト辻井信行の「それでも生きてゆく」を聴いた時に、日本らしさって音楽にもあるんだなと感じた。 もちろんピアノの楽曲だから、伝統芸能的な「日本らしさ」ではない。 高校の卒業文集に、僕の親友は「こんな混沌とした時代に放り出されると考…

これは難しいぜ、ワトソン君

期末テストが想像以上に忙しく、ブログを更新することに尻込みしている。 ただ、忙しいなりにも、パレスチナを取材しているジャーナリストの方の講演会に参加した。 どうもこういう場面で、従来はない僕の積極性は発揮されるらしくて、 公演終了後、講壇に駆…

博物館は国家の縮図、そしてホーチミン・カルチェラタン

歴史博物館に行った時の小話を。 ドン・コイ通りにあるシェラトンから歩いて20分ほどで着いた。 英国領事館とアメリカ合衆国領事館が両側にある大通りを歩く。その突き当りに歴史博物館と動物園がある。 ホーチミン市人文社会科学大学も構内に侵入できたら様…

日本語を学ぶ外国人が詠む俳句では「霧」が人気の表現なようだ

ホーチミンから帰国した。 と言っても、クリスマス後から年末までを過ごし、箱根駅伝で盛り上がる日本で正月を過ごしたのだけれども。 さて駅伝。やはりSt.Paul's大学は走っていなかった。だからというわけでもないが、高校の同窓が二人所属している筑波大学…